2019年12月6日金曜日

デビルズライン

デビルズライン Blu-ray BOX II【期間限定生産版】

 途中で見るのをあきらめた作品
 ※最後まで見てから評価すべきなので評価なし。
 ※あきらめた理由を書きます。
 
 一話の半分を視聴してやめる。
 
 2018年のテレビアニメ。
 吸血鬼? を題材にした現代恋愛物?
 ぼうっとした大学生(これが主人公? ヒロイン?)が友達とゆ~っくりやり取り。
 吸血鬼とそれを取り締まる勢力の戦闘はクオリティ高いが、良くあるイメージの範疇で既視感強し。
 真ん中のCMで原作まんがの宣伝があり、高ぶると血が吸いたくなる吸血鬼との恋愛模様、であると明示されてこれはもう要らんと判断。
 ネタバレを挟み込んで来るのも驚いたが、こんなに素直に見るのをやめられる自分にも驚いた。
 
 この茶番感は以前感じた事がある。
 色々なアレルギーを紹介するバラエティーを見ていたとき、右上に「まさかの人間アレルギー!」とずっと表示されていた。
 で、VTRで改めて示される「なんと人間アレルギーだったのだ!」。
 VTR映像を作る人の苦労をこんなに無視していいのかと思ったが、それと同じ感覚だった。
 
 ああ、二人は恋に落ちるんだね、と分かってしまうとそれ以上興味を引かれる部分は無かったと言うこと。

 
 

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